2006-12-05 トリプシン 実験 膵臓から分泌されるプロテアーゼ(タンパク分解酵素)。 細胞をばらばらにする(disaggregate)のに用いられる。 通常、0.25%Trypsin-EDTA(0.1mM)で用いる。 反応を止めるためにトリプシンインヒビター(血清など)が必要。 トリプシンインヒビターのいらない、組み換えプロテアーゼもある。